実は、住宅産業は俗にクレーム産業といわれるほどクレームの多い業界ですが、当社では建物の引き渡し後のクレームがほとんどありません。
実は、以前(数10年前)はよくありました。
それは使用した建材によるものが原因のものと、施工へのクレームや、「自分たちの考えていた家と違う」といったものまでありました。
後者は明らかに打ち合わせやヒアリングの不足であるとわかりました。
実は、住宅産業は俗にクレーム産業といわれるほどクレームの多い業界ですが、当社では建物の引き渡し後のクレームがほとんどありません。
実は、以前(数10年前)はよくありました。
それは使用した建材によるものが原因のものと、施工へのクレームや、「自分たちの考えていた家と違う」といったものまでありました。
後者は明らかに打ち合わせやヒアリングの不足であるとわかりました。
実は、住宅産業は俗にクレーム産業といわれるほどクレームの多い業界ですが、当社では建物の引き渡し後のクレームがほとんどありません。
実は、以前(数10年前)はよくありました。
それは使用した建材によるものが原因のものと、施工へのクレームや、「自分たちの考えていた家と違う」といったものまでありました。
後者は明らかに打ち合わせやヒアリングの不足であるとわかりました。
打ち合わせやヒアリングの不足によるクレームは、打ち合わせやヒアリングを時間をかけて丁寧にやることで解決出来るようになりました。
プランを4~5回位作成するのは、お客様の疑問点を解決するために必要であると考えています。
ご希望のお客様には有料になりますが、より実感がわく、模型を作製することも出来ます。
また、施工に対するクレームは主に使用する建材の品質に原因がありました。
少し前の建材は品質にばらつきがあり、フローリングの合板の表面がはがれてきたり、壁紙のビニールクロスが冷房や暖房で伸び縮みしてしまい、張り合わせた部分に隙間が出来ることがよくあったのです。
今は建材の品質が進歩して、安価なものも高価なものも、そのような物は無くなりました。
クレームがほとんどなくなった原因は建材の品質の進歩によるものも多いのです。
集成材などの品質も向上しており、使用には問題はありませんがやはり、当社としては自然の素材を使ったものがより快適であると考えています。
今は建材の品質が進歩して、安価なものも高価なものも、そのような物は無くなりました。
クレームがほとんどなくなった原因は建材の品質の進歩によるものも多いのです。
集成材などの品質も向上しており、使用には問題はありませんがやはり、当社としては自然の素材を使ったものがより快適であると考えています。
無垢材や塗り壁をお客様の予算の許す限り使うようにしています。
合板や集成材に比べると価格は少し高くなりますが、やはり長く住んでいるうちにその違いが出てきます。
例えば、当社で積極的に取り入れているのが吸湿性と吸臭性を持つ壁材です。
壁紙と違い、吸湿性と吸臭性があるため快適に過ごせます。
これなどは自社に壁塗りの専門職の左官がいるので、費用を抑えて施工できる強みです。
お客様の予算の関係で、全部屋に出来ない場合でもメインの部屋、例えばダイニングルームだけでも自然素材を使うようにお勧めしています。
合板や集成材が悪いわけではありませんが、よりよいものが無垢材や塗り壁ですので、出来れば使用したいと考えています。
お客様の予算の関係で、全部屋に出来ない場合でもメインの部屋、例えばダイニングルームだけでも自然素材を使うようにお勧めしています。
合板や集成材が悪いわけではありませんが、よりよいものが無垢材や塗り壁ですので、出来れば使用したいと考えています。
当社には標語がありまして、当社の工事車両のトラックにも書いていますが「お客様の大事な財産、心をこめて工事中」というものなんです。
これは現場で施工をしている職人も、この標語を毎日見て、気持ちを新たに仕事をしてもらいたいと考えているからなんです。
お客様の家が完成したさいに、私が必ずお聞きする質問あります。
それは「どうですか?お気に入りになりましたか?」なんです。
その時、お客様から「杉本に頼んでよかった」と感謝のお声をいただけた時が一番うれしいのです。
お客様の家が完成したさいに、私が必ずお聞きする質問があります。
それは「どうですか?お気に入りになりましたか?」なんです。
その時、お客様から「杉本に頼んでよかった」と感謝のお声をいただけた時が一番うれしいのです。
家づくりに対する「思い」というものはうまく伝えないと設計に反映されないので、どんどん言ってもらいたいと思います。
それに対して、専門家としても意見はお伝えさせてもらいます。
お客様は一生に一回ですが、私どもは数を造っていますので家づくりでわかることも多くあります。
お客様の希望を聞かせていただいて、私どもの考えをお伝えした時にご理解して頂けますと、家づくりは失敗しません。
株式会社杉本住宅産業 代表取締役 杉本一博